当院の整形外科では、四肢や各運動器の一般的な病変に対する診断と治療を行っています。とりわけ、長期透析患者さんに合併するアミロイド沈着に伴うばね指、手根管(しゅこんかん)症候群(CTS、Carpal Tunnel Syndrome)に対する整形外科的治療には豊富な経験を有しております。
手根管症候群についてはすでに、内視鏡下での手術を約10年近く行っている実績があり、最近の症例数は手根管症候群が年間平均30例、ばね指が同13例です。内視鏡下手術は低侵襲(入室から退出まで約30~40分、手術時間は10分程度)のため、外来での治療が可能です。そのため患者さんからもとても喜ばれております。
また、最近は社会全体の高齢化にともなって大腿骨の骨折も増えてきています。手術が必要な場合には手術を行っておりますが、当院は急性期の病院のため、長期的なリハビリが必要な患者さんには専門のリハビリ施設に移っていただくことになります。脊椎の疾患に対する外科的治療に関しては診断後、手術が必要な場合は専門の医療機関へご紹介いたします。
| 非常勤 |
市丸 勝二(いちまる かつじ) / 東京医科大学茨城医療センター整形外科 元教授 遠藤 健司(えんどう けんじ) / 東京医科大学病院整形外科講師 |
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東葛クリニック病院