放射線技術部は、診療放射線技師6名(男性4名、女性2名)で業務に携わっており、各診療科医師や看護部など、他のコメディカルと連携しながらチーム医療を行っています。また、患者さんの画像情報を正確に提供するために、絶えず知識と技術の向上に努め、最新技術と精度の高い装置で安全な検査を行えるよう体制を整えています。さらに、医療被ばくの低減に努め、安全な放射線管理を行いながら、精度の高いリスクマネージメントを心がけています。
業務内容当院のX線装置はすべてデジタル画像で処理してあり、撮影した画像はモニターを通じて診断しています(フィルムレス運用)。主な検査内容は次の通りです。
- X線一般撮影検査(胸腹部や全身の骨撮影など)
- X線CT検査(全身が検査対象、64列マルチスライスX線CT装置)
- X線TV検査(上部消化管:胃・膵胆管部など、下部消化管:大腸など)
- 泌尿器系造影検査(点滴静注性尿路造影など)
- 胆道系造影検査(点滴静注性胆道造影、術中胆道造影など)
- 各種血管撮影検査、およびIVR(血管形成術や薬剤投与などの画像支援治療)
- ポータブル撮影(病棟、手術室、救急処置室など)
- 乳腺撮影(デジタルマンモグラフィー装置)
- 骨評価検査 (超音波を利用して骨粗鬆症の予防と早期発見のための検査)

画像診断データは、専用のワークステーションにより画像処理が施されています。
検査の特徴
◎一般撮影、乳腺撮影、ポータブル撮影などは、従来のフィルムに代わってイメージングプレート(IP)を用いてデジタル化するCRシステム(Computed Radiography System)を採用しています。
◎X線CT検査は、64列マルチスライスX線CT装置を使用しており、短時間に多量の情報を得ることが可能になりました。連続性のあるデータを得られるため、任意の断面の画像や3D画像などが得られ、精密な診断に役立ちます。また、息止めの必要な胸部や腹部の検査でも短時間で撮影できるため、患者さんの負担が大幅に軽減されています。装置の低線量システム化によって、低被ばくも実現しています。
◎X線TV装置は大面積の半導体検出器を用いてデジタル化するDRシステム(Digital Radiography System)を採用しています。
※放射線医療に関する小冊子をご用意しておりますのでどうぞご利用下さい。








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