リハビリテーション室は、本院とは別棟の別館3階にあります。広さ約200平方メートルの日当たり良好なスペースに各種の理学療法機器が揃い、男性1名、女性2名、計3名の理学療法士スタッフが機能回復の治療に当たっています。
治療活動
本院は、慢性腎臓病の治療を中心とした専門性の高い病院として広く知られています。そのため、透析治療を必要とする患者さんが数多く入院されており、合併症として脳卒中や骨折を抱えることがあります。
そこでリハビリテーション室では、そのような患者さんが寝たきりにならないように、理学療法士のスタッフが患者さんのもとへ出向いて機能回復訓練を行う「ベッドサイド・リハビリテーション」に力を入れています。
「ベッドサイド・リハビリテーション」は、寝たままでいると急速に筋力が落ち、それだけ機能回復に時間がかかることから、患者さんのベッドとその周辺でも簡単に機能回復訓練ができるようにリハビリテーション・プログラムを組むものです。そこで歩行機能が回復した場合はリハビリテーション室までおいでいただき、トレーニング機器を使った訓練に移行していただきます。
リハビリテーション室では、SU(脳卒中診療チーム)をはじめ、PUT(褥創対策チーム)、フットケアチームなどの医療チームにも積極的に参加して、他部門と情報交換をしながら患者さんの治療に当たっています。










東葛クリニック病院