ホーム > 医療技術部門 > 医療システム室

医療システム室

患者さん優先のシステム開発

当院では、患者さんの都合を最優先に考えたシステム開発を目指しています。
その最大の課題は、外来での「待ち時間」をいかに少なくするか、というものでした。そのために最初に手がけたのが「予約システム」の構築です。患者さんが、ご自分の都合に合わせて、待ち時間なしで診察を受けられるようにするのが目的です。現在では「予約システム」から「オーダシステム(検査や調剤の依頼)」、「電子カルテ」に至る一連のシステムを構築して、遅滞のない診療体制を可能にしています。特に、診察室ごとに設置した大型液晶モニターで、患者さんに待ち時間の状況を逐一、お知らせするサービスが好評を得ています。
これらのシステム開発は、すべてシステム開発室による当院オリジナルのシステム設計によって実施されています。


受付脇には液晶モニターを設置、最新の診療スケジュールを表示しています。


診療スケジュールは画面のように表示されています。


待合室には診察室ごとに待ち時間を表示する液晶モニターが設置されています。


診療情報の一元化による信頼性の向上

当院の医療システムは、本院、サテライト施設、入院患者さんのベッドサイドと、医師がどこにいても診療情報を取り出せるように、患者さんの医療情報を一元管理し、お互いに共有できるようにしています。時と場所を選ばず診療内容の入出力を可能にしたことで、患者さんへの対応を迅速に行えるようになりました。 医療の迅速化は、信頼性の向上をもたらしています。

セキュリティの向上

医療情報は患者さんにとって最も大切な個人情報です。医療システム室ではこの個人情報を保護するために、セキュリティ環境の向上を目指しています。 そのため、インターネットを利用するPCと病院情報システムを利用するPCを完全に分離、内部からの情報流出や外部からの侵入を堅くガードしています。 現在はパスワード管理によって機密性を保持していますが、将来はICカード利用による機密性の確保へ移行する予定です。

電子カルテの普及

医療システム室では、まだ病院向けソフトウェアのなかった1980年代中頃から独自にシステム開発を続けてきました。その結果、2007年より外来で電子 カルテの運用を開始。2008年より病棟で電子カルテの運用を開始。2010年よりサテライトで電子カルテの運用を開始しました。将来は、地域医療を担う中核医療機関だけでもお互いに医療情報をやり取りできないか、検討を進めています。


電子カルテは当院独自のオリジナル画面で表示します。

東葛クリニック病院では、待ち時間を最小限とするために全ての診療科目で予約診療を行っております。
ご予約は、お電話もしくは外来受付に直接お越し下さい。急患の方はこの限りではありません。